ほぼ、会員制定食屋
築地場外市場に、「ほぼ」会員制の定食屋があります。
入口に、「当店は、ほぼ会員制となっており、口紅の濃いお客様、お行儀の悪いお子様にはご遠慮願っております」
うーん、すごい。こわそうなお店だ。会員ではないのですが、入ってみました。一体、定食屋の会員とは?
入ってみると・・・なんだ? 定食屋なのにこの緊張感は??
いかにも常連っぽくはいってみましたが、メニューが壁に点在してはってあるので、思わずきょろきょろしてしまいました。「やばい、これでは会員でないとばれてしまう」と思いながら席に。生魚は食べ飽きているので、焼き魚を。
「鯖焼定食」
緊張してしまい字が読めない、なんだっけ?メニュー表を指さして、無事注文完了。
「鯖焼定食 ひとつー。カウンターのお客様ー」と厨房にメニューを告げる声が。
ビールと刺身だけを注文したお客様に、「お昼はやってないの。忙しいから」とかなりつっけんどに、返答。
店員がこわい。
壁側のカウンターにすわったのですが、上のほうに、食の本が陳列してある。1冊とって読んでみよう。パラパラと本をめくってもとにもどしました。
ギクッ!
良く見ると、「本には勝手にお手を触れないでください」と一文が!やばい。叱られる。背中越しの店員の気配(殺気)を気にしながら、食事が運ばれてくるのをまっていました。
さっきから、耳が痛い。
他のお客様の注文を、店員さんが厨房に告げているのですが、声がでかい。そして、無機質。
でも、お昼を過ぎると、次から次とお客様が。そして注文を告げる言葉に、「さしもり ひとつ いつものお客様ー」、「ぶた網焼き、いつものお客様ー」 「照り焼き いつものお客様ー」
私だけ、注文の告げ方ちがっている。「いつものお客様ー」がつかない。
ばれている。
鯖焼き定食を飲み込むように書き込んで、私はお支払をして外へ。
外に出ると、開放感が。
うーん、ほぼ会員制定食屋。奥が深い。
わたしも、「いつものお客様ー」と言われたくなってっきた。
ほぼ会員制定食屋、今後もレポートしてみよう。
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コメント
築地にはわが道をいく店が多い気がします。
にこりともしない無愛想なおばちゃんが切り盛りする
あのモツ煮屋になぜ私は毎度行ってしまうのか。
セオリー無視でも流行る店。
研究中です。
投稿: 三代目 鈴木紀夫 | 2008年4月 2日 (水) 13時23分
鈴木さん、どうもです。
なぜ、わが道をいくお店(無愛想、高飛車)が多いのか、
それには理由があるのです!
その理由は次の機会に!
それより、入会しましたか?
投稿: 店主 | 2008年4月 2日 (水) 13時50分