喜ばせる
先日、とあるラーメン屋さんに入りました。
人がまったくいなかったので、きっとおいしくないんだろうな
とおもいました。
店に入ると、どうやら、韓国人が経営しているラーメン屋のようでした。
店主と女の子が働いていました。家族なのでしょうか?
いろいろこだわりが書いてあり、一生懸命やっている、というのは
伝わってきました。韓国人が、日本でラーメンで勝負するなんて
すごいなあ。でも、日本人好みの微妙な味がやっぱりだせないのかな?
注文して食べてみると、「あれ? 美味しい!!」
麺もシコシコしておいしい、スープもいい感じ。
どうして、こんなにお客様がいないんだろう。
同じ飲食店をするものとして、「美味しかったです」という声は
励みになるのです。この店主を喜ばせてあげたい。
でも、韓国人が日本でがんばっているんだから
もっと喜ばせてあげたい。
どうしたら、この店主を喜ばせることができるだろう。
ラーメンを食べながら、そのことだけ考えていました。
思いつきました。
私は店主を呼びました。
「すみませーん。とっても美味しかったから、もう1杯ください」
呆気に取られた店主と女の子。
しばらくして正気に戻りました。
とってもいい笑顔になっていまたよ。
さすがにラーメン2杯はきつかったです。
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